街中でよく見かけるオートバックスの看板ですが、最近では「まる乗り」というカーリースの旗がなびいているのを目にすることが増えました。
愛車を所有する喜びも素敵ですが、税金や車検のたびにまとまった出費があるのは家計にとって悩みの種になりがちです。
そんな中で、月々定額で新車に乗れるカーリースは魅力的な選択肢ですが、いざオートバックスで契約しようとすると、審査の基準や契約終了時の残価精算に関するリスクなど、気になる点がいくつも出てくるのではないでしょうか。
特にオープンエンド方式と呼ばれる契約形態は、仕組みを正しく理解していないと思わぬ出費につながることもあるため、事前の情報収集が不可欠です。
この記事では、実際に店舗へ足を運ぶ前に知っておきたいメリットやデメリット、そして独自のサービス内容について、私自身の視点を交えながら分かりやすく紐解いていきます。
- オートバックス独自の契約方式であるオープンエンドの仕組みとリスク
- 審査を行う会社の実態や来店が必要な契約プロセスの詳細
- カー用品店ならではの装備品の自由度やメンテナンスのメリット
- 他社リースと比較した際のコストパフォーマンスや向いている人の特徴
本記事の内容
オートバックスのカーリースの評判とデメリットを検証
オートバックスのカーリース「まる乗り」は、一般的なリース会社とは少し異なる特徴を持っています。
看板が有名なだけに安心感は抜群ですが、実際に利用した人の評判や、契約の仕組みを深く掘り下げていくと、メリットばかりではない現実も見えてきます。
ここでは、多くの人が不安に感じる審査のハードルや、金銭的なリスクとなるデメリットについて、包み隠さず解説していきます。

まる乗りの審査は厳しい?オリックス提携の実態
カーリースを申し込む際に、誰もが一番最初に気にするのが「審査に通るかどうか」という点ではないでしょうか。
審査に落ちてしまうと、どれだけ魅力的なプランであっても絵に描いた餅になってしまいますから、ここが最初の関門であることは間違いありません。
オートバックスの「まる乗り」における審査は、オートバックス自身が直接行っているわけではなく、提携しているオリックス自動車株式会社が担当しています。
オリックス自動車といえば、国内でも最大規模のカーリース実績を持つ大手企業であり、その審査基準は非常にしっかりとした体系を持っています。
一般的に、カーリースの審査は金融機関系の信販会社(ジャックスやオリコなど)と同等の厳格さを持っていると考えられます。
つまり、「カー用品店のオートバックスだから、審査も簡単に通るだろう」という安易な期待は禁物です。
具体的にどのような点が見られるかというと、主に年収、勤続年数、雇用形態、そして信用情報の4点です。
年収に関しては、一般的に200万円以上がひとつの目安と言われていますが、これはあくまで目安であり、支払能力があるかどうかが重視されます。
勤続年数は長ければ長いほど有利ですが、1年以上あれば問題ないケースが多いですね。
雇用形態については、正社員が最も有利ですが、派遣社員やパート・アルバイトの方でも、勤続年数が長く安定した収入があれば審査に通る可能性は十分にあります。
そして最も重要なのが、CICなどの信用情報機関に登録されているデータです。
過去にクレジットカードの支払いを長期滞納していたり、債務整理の履歴があったりする、いわゆる「ブラックリスト」の状態だと、審査通過は極めて困難になります。
携帯電話端末の分割払いを滞納したことがある場合も、信用情報に傷がついている可能性があるので注意が必要です。
しかし、今の収入が安定していて、過去の履歴もクリーンであれば、過度に恐れる必要はありません。
私が親切だなと感じたのは、店舗に行って対面で審査落ちを告げられる気まずさを防ぐために、ウェブサイト上で「仮審査」を受けられるシステムがあることです。
この仮審査は、本契約の前段階として、自分がリースの対象になり得るかどうかを簡易的にチェックできるものです。
入力項目もシンプルで、結果が出るまでの時間も比較的早いため、まずはこの仮審査を利用してみるのが、精神的にも負担が少ない第一歩だと言えるでしょう。

審査に関するポイント
主婦や学生の方でも、世帯主に安定した収入があり、連帯保証人を立てることができれば審査に通る可能性は十分にあります。
ご自身に収入がない場合でも諦めずに、まずは公式サイトの仮審査を活用して可能性を探ってみましょう。
デメリットと残価リスク
「まる乗り」の評判を調べる中で、最も注意深く理解しなければならないのが、その契約方式です。
オートバックスのカーリースは、基本的に「オープンエンド方式」を採用しています。
カーリースには「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類がありますが、この違いを知らずに契約すると、数年後に痛い目を見る可能性があります。
オープンエンド方式とは、月額料金を安く抑えられるという大きなメリットがある反面、契約満了時に「車の価値(残価)」を精算する必要がある契約形態です。
仕組みを簡単に説明しましょう。
契約時に「5年後にはこの車はこれくらいの価値があるだろう」と予想して残価を設定します。
例えば、車両本体価格が200万円の車で、5年後の残価を80万円と設定したとします。
この場合、ユーザーは差額の120万円分を5年間で分割して支払うことになります。
残価を高く設定すればするほど、支払う元本部分が減るため、月々の支払額を安く見せることができるのです。
しかし、リスクはここに潜んでいます。
いざ5年後に車を返却する際、中古車市場の相場が暴落していたり、車が傷だらけで価値が下がっていたりすると、実際の査定額が設定した残価を下回ってしまうことがあります。
例えば、実際の査定額が60万円にしかならなかった場合、設定残価80万円との差額である20万円を、ユーザーが現金で一括払いしなければならないという義務が発生します。
これが、よく言われる「カーリースの精算トラブル」の正体であり、オートバックスのリースを利用する上での最大のデメリットと言えるでしょう。
逆に、中古車相場が高騰していて査定額が100万円になった場合は、差額の20万円がキャッシュバックされるというメリットもありますが、これはあくまで「結果論」です。
基本的には、市場価格変動のリスクをユーザーが負う形になるため、ギャンブル的な要素が含まれていることを認識しておく必要があります。
特に、人気が落ちやすい車種や、モデルチェンジ直前の車種を選ぶ際は、数年後の価値が大きく下がる可能性があるため注意が必要です。
このような契約トラブルに関しては、公的な機関からも注意喚起が行われています。
契約前に仕組みを十分に理解し、納得した上でサインすることが重要です。
(出典:国民生活センター『カーリースに関する消費者トラブルにご注意!』)

オープンエンド方式の注意点
「月額が安いから」という理由だけで飛びつくと危険です。
「車を綺麗に乗る自信がある」「人気車種(リセールバリューが高い車)を選ぶ」といった対策ができる人にはお得ですが、車を雑に扱いがちな人や、相場のことを考えるのが面倒な人には、最後に大きな出費が待っている可能性があります。
事故による全損や途中解約時の違約金トラブル回避法
長く車に乗っていれば、予期せぬ事故に巻き込まれるリスクは常に隣り合わせです。
もしもリース期間中に事故を起こしてしまい、車が全損(修理不能)になってしまった場合、リース契約はどうなるのでしょうか。
「車がなくなったから契約も終わり」と簡単にはいきません。
通常、カーリースは原則として中途解約ができませんが、全損の場合は物理的にリースを継続できないため、強制解約となります。
そしてこの時、残りのリース料や設定残価、事務手数料などを含めた高額な違約金(解約金)を一括で請求されることになるのです。
これは非常に恐ろしい事態です。
まだローンが残っている状態で車を失い、さらに数百万円単位の請求が来ることも珍しくありません。
ですが、オートバックスではこのリスクをカバーするために、リース専用の自動車保険(任意保険)を用意しています。
一般的な自動車保険の車両保険では、車の時価額までしか補償されないことが多く、リースの解約金全額をカバーできないケースがあります。
しかし、オートバックスが提案する専用保険には「リースカー車両費用特約」といったものが付帯されており、万が一の全損時には、請求される解約費用を保険金で賄えるように設計されています。

「自分は運転が上手いから大丈夫」「今まで事故を起こしたことがない」と過信せず、こうした専用の保険に入っておくことが、リースという「借り物」に乗る上での最大のリスクヘッジになります。
最近の車はセンサーやカメラなどが搭載されており、少しの損傷でも修理費が高額になりがちで、全損認定されるハードルも意外と低かったりします。
一般的なネット保険の方が保険料は年間数千円安いかもしれませんが、万が一の際の数百万円のリスク回避を考えると、オートバックスが提案する保険プランには大きな安心感があります。
特に、オープンエンド方式で残価リスクを負っている以上、車両の状態を保つための保険は必須アイテムだと言えるでしょう。
月額料金は高い?見積もりと走行距離制限の注意点
「オートバックスのリースは月額が高い」という声を聞くことがありますが、これは比較対象やプランの選び方によります。
例えば、1年契約などの短期プランを選ぶと、新車の価値が最も急激に落ちる初年度の減価償却分を1年だけで負担することになるため、どうしても月額料金は割高になります。
「1年だけ新車に乗りたい」という贅沢なニーズに応える対価としては妥当ですが、コスパを重視するなら5年や7年といった長期契約の方が、月々の支払いは圧倒的に抑えられます。
また、見積もりを見る際に必ず確認してほしいのが「走行距離設定」です。
多くのカーリース会社では「月間1,000km」や「月間1,500km」といった一律の制限を設けていますが、「まる乗り」では、ユーザーの実情に合わせて走行距離を変動設定(申告制)することができます。
ここでのポイントは、距離を短く申告すればするほど、将来の車の価値(残価)が高く維持できるとみなされ、月額料金は安くなるという仕組みです。
しかし、ここに落とし穴があります。
もし「月額を安くしたいから」といって、実際は月に1,000km走るのに「500km」と過少申告して契約したとしましょう。
5年後の返却時、実際の走行距離が契約距離を大幅にオーバーしていると、1kmあたり10円〜20円といった形で追加料金(精算金)が発生します。
例えば3万キロオーバーしていた場合、30万円以上の追加請求が来る可能性があるのです。

逆に、心配性で余裕を持って距離を長く設定しすぎると、残価が低く見積もられ、月額料金が必要以上に高くなってしまいます。
「安く見せたいから」といって無理に短い距離で契約するのではなく、自分の生活スタイル(通勤距離や週末のドライブ頻度)を正確に把握し、正直に申告することが、結果的に損をしないためのコツです。
年間走行距離が3,000km程度のサンデードライバーであれば、かなりお得な月額料金で乗れる可能性がありますので、ぜひシミュレーションしてみてください。
納車までの流れと店舗来店が必要な理由
最近のカーリース、例えばトヨタのKINTOや定額カルモくんなどは、申し込みから契約まで全てWEBで完結するのが主流になりつつあります。
スマートフォン一つで車が注文できる手軽さは魅力的ですが、オートバックスの「まる乗り」は、本申込みにおいて店舗への来店が必須となっています。
忙しい現代人にとっては「面倒くさい」「時間が取れない」と感じるポイントかもしれません。
私も最初は「ネットで済ませたいな」と思いましたが、実際に店舗へ行くことには大きな意味があることに気づきました。
まず、担当者と対面で「オープンエンドのリスク」や「メンテナンスの範囲」について直接確認できるため、契約後の認識違いを防ぐことができます。
WEB上の約款だけでは読み飛ばしてしまいがちな重要な条項も、対面であればしっかりと説明を受けられます。
また、オートバックスの店舗には膨大な数のカー用品が陳列されています。
「このナビを付けたい」「このホイールが良い」「シートカバーはこれがいい」といった具体的な要望を、実物を見ながら相談し、それをそのままリース契約に組み込めるのは、リアル店舗を持つオートバックスならではの強みです。
カタログだけでは分からない質感や操作性を確認できるのは、失敗しない車選びにおいて非常に重要です。

さらに、納車までの流れとしても、地元の顔なじみの店舗が窓口になってくれるため、安心感があります。
納車後のトラブルや車検の相談もしやすく、何かあった時に「あの店員さんに聞けばいい」という関係性が作れるのは、車に詳しくない人にとっては大きな支えになります。
長い目で見れば、最初の手間を惜しまずに店舗へ足を運ぶことは、安心で快適なカーライフへの投資だと言えるでしょう。
オートバックスのカーリースの評判が良い理由とメリット
ここまでリスクや注意点に触れてきましたが、それでも多くの人がオートバックスのカーリースを選ぶのには明確な理由があります。
それは、単なる「金融商品」としてのリースではなく、カーライフ全体を楽しく、便利にするための「サービス」として完成されているからです。
車好きはもちろん、車に詳しくない人にとっても嬉しい、オートバックスならではのメリットを紹介します。

車検やオイル交換などメンテナンス費用の節約効果
車を維持する上で最も面倒でお金がかかるのがメンテナンスです。
オイル交換、タイヤ交換、バッテリー交換、そして2年に一度の車検。
これらを都度手配し、料金を支払うのは手間もコストもかかります。
オートバックスは言わずと知れた整備のプロフェッショナル集団ですから、この分野での強さは圧倒的です。
「まる乗り」では、メンテナンスパックの有無や期間を柔軟に選ぶことができます。
例えば、「新車のうちは壊れないから最低限でいい」という人はコストを抑えたプランを、「車検も消耗品も全部お任せしたい」という人はフルメンテナンスプランを選ぶことができます。
フルプランにしておけば、オイル交換やワイパーゴムの交換なども月額料金に含まれるため、突発的な出費を気にする必要がありません。
特に素晴らしいのが、全国500店舗以上のネットワークがある点です。
転勤や引っ越しがあったとしても、引越し先の近くにあるオートバックスで同様のサービスを受けられます。

地場の整備工場でリースを契約した場合、遠方でのトラブル対応に困ることがありますが、オートバックスなら全国どこでも「いつものサービス」が受けられるという安心感は、他には代えがたいメリットです。
また、オートバックスには多くの国家資格整備士が在籍しており、指定工場や認証工場の資格を持つ店舗も多いため、ディーラーに引けを取らない質の高い整備を受けることができます。
カー用品やタイヤもコミコミにできる独自の特徴
私が考えるオートバックス最大の魅力は、やはり「用品コミコミ」ができる点です。
一般的なメーカー系リースでは、純正のナビやフロアマットしか選べないことが多く、しかも純正品は価格が高機能の割に高い傾向があります。
「ナビはスマホで十分だから、もっと良いスピーカーを付けたい」「キャンプに行くからルーフキャリアが欲しい」といった要望は、通常のリースでは通りにくいものです。
しかし「まる乗り」なら、店内で売られている最新の市販ナビやドライブレコーダー、さらにはスタッドレスタイヤやアルミホイールまで、好きなものを選んでリース料金に組み込むことができます。
通常、これらを後から買い揃えると数十万円の初期出費になりますが、リースに組み込むことで月々の支払いに平準化できます。
例えば、20万円の高性能ナビと10万円のスタッドレスタイヤセットを付けても、5年リースなら月々の負担増は数千円程度で済みます。
これにより、手元の現金を残したまま、最初からフル装備の状態で車に乗り出すことができるのです。
しかも、契約期間中はオートバックスでの買い物が常時割引(例:10%OFFなど)になる特典もついてきます。
洗車用品や芳香剤、ウォッシャー液など、ちょっとした消耗品を安く買い続けられるのは、地味ながらも家計に優しい嬉しいポイントです。
車をただの移動手段ではなく、自分の部屋のようにカスタマイズしたい人にとって、これ以上の選択肢はないと言っても過言ではありません。

ここがスゴイ!
純正品より高性能で安い市販のナビやドラレコを、初期費用ゼロで最初から装備できるのはオートバックスだけ。
自分好みの快適な車内空間を作りたい人には最適です。
任意保険もリースに含めて等級を守る賢い方法
先ほど少し触れましたが、オートバックスではリース契約期間に合わせた長期一括払いの自動車保険を推奨しています。
これには「違約金カバー」以外にも、非常に大きなメリットがあります。
それは、契約期間中の等級プロテクト機能です。
通常の1年更新の保険だと、事故で保険を使うと翌年の等級が3等級下がり、さらに「事故あり係数」が適用されて保険料が跳ね上がってしまいます。
しかし、リース期間に合わせた長期契約(例えば5年や7年)にしておけば、万が一事故で保険を使っても、期間中は保険料が上がらない(または等級ダウンの影響が契約終了まで猶予される)という仕組みになっています。
これは精神的な安定に大きく寄与します。
「保険を使うと来年の支払いが怖いから、自腹で直そうか…」と悩む必要がなくなるのです。
また、毎年の更新手続きが不要になるため、「うっかり更新を忘れていた」というリスクもなくなります。

特に、まだ等級が低くて保険料が高い若年層や、逆にゴールド免許で高い等級を持っているベテラン層にとっても、この「保険料が変わらない」という安定感は大きな魅力です。
もちろん、今の保険等級を引き継いで契約することができるので、これまでの無事故の実績が無駄になることもありません。
乗り換え特約でライフスタイルの変化に対応可能
カーリースの鉄則として「中途解約は不可」というものがありますが、オートバックスには例外が存在します。
それが、「乗り換え」を条件とした中途解約の特約です。
人生には様々な変化があります。
結婚して家族が増えたり、子供が独立して夫婦二人になったりと、必要な車のサイズは変わっていくものです。
5年や7年という長い契約期間の間に、こうした変化が訪れることは十分に考えられます。
もしオートバックスで別の車に乗り換えるのであれば、所定の条件を満たせば違約金なし、あるいは負担を大幅に軽減して中途解約ができるケースがあります。
「7年契約をしてしまったけど、3年目で子供が生まれたからミニバンにしたい」
「軽自動車に乗っていたけど、長距離通勤になったから普通車にしたい」
そんな時でも、オートバックスなら柔軟に相談に乗ってくれます。
これは、リース契約を単なる「車の貸し出し」ではなく、顧客との長期的な関係性と捉えているからこそできるサービスです。
この柔軟性こそが、単に車を貸すだけでなく、顧客のカーライフに寄り添うオートバックスの姿勢を現していると言えるでしょう。
ただし、無条件で解約できるわけではなく、一定の経過期間や車両の状態などの条件があるため、契約時にしっかりと確認しておくことをおすすめします。

他社比較でわかるオートバックスリースの強み
最後に、競合となる主要なカーリースサービスと比べて、どのような立ち位置にあるのかを整理してみましょう。
比較対象として、トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」と、WEB完結型で人気の「定額カルモくん」を挙げます。
それぞれの特徴を比較することで、自分に合ったサービスが見えてくるはずです。
| 項目 | オートバックス 「まる乗り」 | KINTO (トヨタ) | 定額カルモくん |
|---|---|---|---|
| 契約形態 | オープンエンド (残価精算あり) | クローズドエンド (残価精算なし) | クローズドエンド (選択可) |
| 取扱車種 | 国産全メーカー | トヨタ・レクサス | 国産全メーカー |
| 用品・ カスタム | 市販品コミコミ可 | 純正のみ・不可 | 純正OPのみ |
| 任意保険 | 別途(専用保険あり) | コミコミ | 別途 |
| 契約プロセス | 来店必須 | WEB完結 | WEB完結 |
この表から分かるように、KINTOは「保険料込み」で「若年層」には圧倒的に有利ですが、選べるのはトヨタ車だけで、カスタマイズの自由度はほぼゼロです。
定額カルモくんは「安さ」と「手軽さ」が売りで、最長11年契約なども選べますが、やはり用品の自由度は純正オプションに限られます。
対してオートバックスは、「国産全メーカーから選べる」「用品にこだわれる」「対面で相談できる」という点が際立っています。
特に、自分の好きなナビやオーディオを入れたい、あるいは今の保険等級を引き継いで使いたいという人にとっては、オートバックスが最も合理的な選択肢となります。
逆に、車には全くこだわりがなく、とにかくスマホで簡単に手続きを済ませたいという人には、WEB完結型のサービスの方が合っているかもしれません。

【まとめ】オートバックスのカーリースの評判とおすすめな人
今回は「オートバックス カー リース 評判」をテーマに、その実態を深掘りしてきました。
結論として、オートバックスの「まる乗り」は、誰にでも手放しでおすすめできるサービスではありません。
特にオープンエンド方式による残価精算のリスクは、車を雑に扱う人や、相場の変動を全く気にしたくない人には不向きです。
この点に関しては、契約前の十分な理解と、リスク許容度の確認が不可欠です。
しかし、その仕組みを理解した上で利用するならば、これほど自由度が高く、カーライフを楽しめるリースは他にありません。
自分好みのパーツでカスタマイズされた新車に、初期費用ゼロで乗り出すことができ、メンテナンスも全国のオートバックスで受けられる。
これは車好きにとって非常に魅力的な提案です。
オートバックスのカーリースがおすすめな人
- 車のメンテナンスや用品選びも楽しみたいこだわり派の人
- 近くにオートバックスがあり、対面でのサポートに安心感を感じる人
- 現在、高い等級の自動車保険を持っていて、それを無駄にしたくない人
- 数年ごとに、ライフスタイルに合わせて柔軟に車を乗り換えたい人
- 個人事業主などで、経費として車に関する出費を一元化したい人
「所有から利用へ」と時代が変わっても、車に乗る楽しさは変わりません。
もしあなたが、ただ移動するだけでなく、自分仕様の快適な車に乗りたいと考えているなら、一度お近くのオートバックスで相談してみてはいかがでしょうか。
画面越しのシミュレーションだけでは分からない、あなたにぴったりのプランが見つかるかもしれません。
まずはWEBでの仮審査で可能性を確認し、週末にお店で実車を見ながら夢を膨らませてみてくださいね。