いちご狩りの季節です。
関東ではタイの人に大人気のイチゴ狩り園もあるようですが、関西ではまだそんな状態にはなっていないようですね。
関西には、イチゴ狩りのみならずいろんな楽しみ方が出来る総合農園から、いちご狩りに特化してサービスが半端ない農園までいろんないちご狩り農園があります。
ここではそんなイチゴ狩り農園の中から安心して楽しめる定番スポットとそのサービスに驚くこと間違いなしの穴場スポットを紹介します。
毎年いちご狩りに行っている人も、まだ行ったことがない人もこれを読んでイチゴ狩りを楽しみましょう!
安心の定番スポットはどこ?
定番スポットといってもすごく有名どころというわけではなく、少し変わったサービスがあるところを紹介します。
値段が比較的安いのも定番の要素にしています!
淡路島フルーツ農園
淡路島にあるイチゴ狩り農園です。
神戸淡路自動車道が出来て以来、淡路島に行くのはなんでもないことになりました。
ここのうりはなんといっても6種類ものイチゴを味わうことが出来ることです。

住所:淡路市上河合173
時間:9:00〜17:00(最終受付15:00)
休日:なし
駐車場:30台(無料)
期間:11月〜6月中旬
料金:食べ放題大人2,250円(1月2,040円、2月〜1,840円)
品種:紅ほっぺ、さちのか、やよいひめ、あすかルビ―、アキヒメ、サガホノカ
制限時間:30分
栽培形態:高設栽培
詳しくは次のページで紹介していますので、ぜひご覧下さい。
フェルム・デ・愛菜果
南大阪にある人気のイチゴ園です。
野菜ソムリエのオーナーがコンピューター管理で育てたイチゴは、地元の洋菓子店などでも好評!
甘味たっぷりのイチゴを味わって下さい。

住所:岸和田市阿問河滝町3114
時間:9:00〜14:00(最終入場)
休日:水・木
駐車場:45台(無料)
期間: 〜6月末予定
料金:食べ放題大人2,600円
品種:紅ほっぺ、アキヒメ
制限時間:60分
栽培形態:高設栽培、多段式栽培
詳しくは次のページで紹介していますので、ぜひご覧下さいね。
教えたくないけど穴場スポットは?
行って損なし!
いちご狩りに特化した農園だけあって、そのサービス内容は行って良かったと思えるもの。
思い切って紹介しちゃいます。
たなかの苺
たなかの苺は大阪府貝塚市にあります。
ここはイチゴ狩りの食べ放題の他、スイーツやアイスクリーム、ソフトドリンクが食べ放題飲み放題になっています。
テーブルといすも完備なので、制限時間の60分間ゆっくりと過ごすことが出来ます。
もちろんイチゴも手抜きなし。
約20,000株、3種類のイチゴがあなたを待っています。

住所:貝塚市清児300
時間:10:00〜15:00(最終受付14:00)
休日:不定休
駐車場:20台(無料)
期間:〜6月上旬
料金:食べ放題大人2,800円他
品種:紅ほっぺ、アキヒメ、まり香
制限時間:60分
栽培形態:高設栽培
詳しくは次のページで紹介していますので、ぜひご覧下さい。
貴志川観光いちご狩り園
ここは和歌山県で初めてイチゴを作り始めたという観光農園です。
貴志川町が町興しのためにイチゴ狩り園としました。
時間無制限という穴場的要素があるのですが、何といっても穴場といえるのはイチゴ電車です。
車も便利ですが、名物のいちご電車にゆっくりと揺られてくるのもいいものです。
最寄り駅の貴志駅には名物のたま駅長もいるので楽しみも2倍ですね。

住所:紀ノ川市貴志川町神戸238
時間:9:00〜15:00(最終受付14:00)
休日:なし
駐車場:50台(無料)
期間:〜5月中旬
料金:食べ放題大人1,500円
品種:さちのかなど3種類
制限時間:無制限
栽培形態:土耕栽培
詳しくは次のページで紹介していますので、ぜひご覧下さい。
→紀ノ川市「貴志川観光いちご狩り園」でイチゴ狩りの食べ放題!
最後に
イチゴ狩りって意外と20分くらい食べ続けるとお腹いっぱいになるんですよね。
なので、イチゴ狩りの後の楽しみを用意しておいたり、農園の中で目一杯楽しむなど、目的を決めておくことも必要です。
もちろん紹介した以外にも関西にはいろんなイチゴ狩り農園がありますので、いろいろ調べてみるのもいいかもしれませんね。