アフィリエイトでAmazonアソシエイトに登録したいけど、審査に通らないという人は、もしもアフィリエイトを経由するという方法を試してみましょう。
アフィリエイトには興味があって実際にやっていても、もしもアフィリエイトというものにピンときていない人もいるかもしれませんね。
ここでは、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトに参加した場合の、
・もしもアフィリエイト経由にするメリット
・登録する方法とポイント
・もしもアフィリエイトに登録する方法
を紹介します。
私はブログ歴は10年以上。
様々なブログを利用してきました。
最終的に出会ったのがSEO対策ににも優れているというこのワードプレス。
使い始めて5年になります。
そんな私が説明したいと思います。
本記事の内容
Amazonアソシエイトに合格する簡単な方法
それでは、順を追って説明していきますね。
もしもアフィリエイト経由にするメリット
もしもアフィリエイト経由にするメリットには次のようなものがあります。
審査に受かりやすい
直接Amazonアソシエイトに申請するよりも、もしもアフィリエイト経由の申請の方が審査に受かりやすいという意見が多くあります。
というよりもAmazonアソシエイトは審査のハードル(申請後3件の売上を作る)が高いです。
私の場合は、直接でも苦労なく受かりましたので正確なところは分かりません。
ただ後に説明しますが、もしもアフィリエイトを経由するメリットが大きいので、苦労して直接申請するメリットはあまりないかもしれません。
W報酬制度がある
報酬の科率は両者とも変わりません。
ただ、もしもアフィリエイトには「W報酬制度」というとんでもなく良い制度があります。
これは、報酬額の振り込みの際に、もれなく12%の報酬が上乗せされるということ。
つまり、10,000円の報酬があった場合は+1,200円の上乗せで、11,200円が支払われるのです。
もしもアフィリエイトを経由しない手はありませんよね。
最低振込金額が低い
もしもアフィリエイト経由の最低振込金額は1,000円。
一方、Amazon直接の場合は5,000円です。(Amazonギフトカードの場合は500円)
あまり報酬がない時はもしもアフィリエイト経由の方がありがたいですね。
報酬が合算される
各ECサイト毎にリンクを貼ると、各ECサイト毎の報酬となるため管理が大変です。
もしもアフィリエイトで登録すると、各ECサイトの報酬がまとまるのでとても分かりやすくなります。
Amazon経由で登録する方法とポイント
順を追って説明していきますね。
Amazon経由で登録する方法
審査に受かるポイント
もしもアフィリエイト経由だと簡単に審査は通るのですが、おさえておきたいポイントがあります。
これをきちんとおさえておかないと受からないこともあるので確認してみて下さいね。
記事をきちんと書く
もちろんですが、記事はきちんと書きましょう。
最低でも10記事は書いておきたいものです。
日記でもかまいませんが、その時はAmazonで購入できる商品などを絡めた内容が良いですね。
また、Amazonはブログの継続性を見ているので、記事を10個書いたなら1度に10記事を更新するよりは、毎日2記事を5日に分けて更新する方が良いです。
Amazonアフィリエイトの記述をする
もしもアフィリエイト経由でも審査に落ちる人はこれを記述していないと思われます。
ブログではプライバシーポリシーというのを記述しておく必要があります。
ここに「Amazonのアフィリエイトプログラムで収益を得ています」という記述をしておかないと、審査の時にAmazonアソシエイトを使用する気がないと思われてしまうので必ず記述しておく必要があります。
当サイトでは、こういう記述をしています。
もしもアフィリエイトに登録する方法
もしもアフィリエイトに登録するのは簡単にできます。
下の公式サイトから必要事項を記入して登録します。
「仮登録」→「本登録」と進めば「登録完了」となります。
ちなみに登録するのは「メディア・ブロガー」の方です(^^)
まとめ
アフィリエイトをするうえでAmazonはかかせませんよね。
あと、おさえておきたいECサイトは「楽天」と「Yahooショッピング」ですが、これらも同じように記述すれば審査は通ります。
「Yahooショッピング」に関しては審査なしの「即提携」なので、登録のみでOKです。
これらをおさえておくと何がいいかというと、
こういったリンクを貼ることができるのです。
せっかく貼るのですから、3大ECサイトが揃っている方が購入してもらいやすくなります。
Amazonアソシエイトの審査が通らない人はぜひ、もしもアフィリエイト経由でAmazonも登録しておきましょう。