自転車の乗り方って難しいでしょうか。

それも子供のコマなしの練習というと、親が自転車の後ろを持って子供がこぐ自転車の後ろを走りまくる!っていうイメージが強いですよね。

けど、そんなことはせずとも楽に自転車に乗れる方法があるのを知っていますか?

ここでは、お父さんお母さんのそんな悩みを一発で解消しましょう。

自転車の乗り方子供編
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簡単な自転車の補助輪なしの乗り方動画

自転車の乗り方動画の説明

どうですか?

この方法で練習するとズバリ!2時間あれば乗れるようになります。

まあ個人差はあるのでしょうが、ほとんどの子供は乗れるようになります。

うちの5歳の子は1時間で乗れるようになりました!

その方法とは、

左側だけコマを外す。

ということなんです。

おまけに1人で自転車を出発させる練習も同時に出来るのです!

すごいですね。

それでは、概要を説明しましょう。

まず、左のみコマを外します。

つまり、右だけコマがついた状態になります。

その状態でまずは直進します。

初めは右のコマを使って右に傾いた状態で進んでいますが、だんだんと右のコマが地面につく頻度が少なくなってきます。

やがて人間の平衡感覚が働いてくるのでしょうか。

不思議なことにほとんどコマの音が鳴らなくなってきます。

これで、ほとんどコマなしで乗れていると言ってもよいでしょう。

発進の練習もしておきましょう。

自転車を左に傾けた状態で左足を地面につけます。

右側のペダルを上の方に上げて、右足で右のペダルを思いっきりこぎます。

こぐと同時に左足をタイミングよく左のペダルにのせて進みます。

これが出来るようになったら、コマを外します。

ここまで約1時間くらい。

ここからスイスイと乗れるようになるまで、約1時間くらい、合計2時間くらいではないでしょうか。

早ければ合計で1時間で乗れるようになっているかもしれませんね。

曲がる練習

自転車には「曲がる」ことが必要になります。

当然ですね。

ここまでできているならば曲がることも難なく出来ていることでしょう。

しかし、中には直進はコマなしで完璧になったけれども、曲がるのがいまいちうまく出来ない。

なんて子もいるかもしれません。

そんな時には、コマをつけてみましょう。

コマを右につけて左に曲がる練習。

コマを左につけて右に曲がる練習。

をすればよいのです。

最後に

幼稚園の頃からコマなしで自転車に乗ることが出来れば、お子さんはもちろん、親もとてもうれしいものです。

この方法ならばほとんどこけることもなくコマなしの自転車に乗れるようになります。

練習中の方はぜひ試してみて下さいね。

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