タイミーって聞いたことあると思います。
テレビでも宣伝している単発バイトのあれです。
「子供も大きくなって、今までの稼ぎではやっていけない。」
「会社の規模縮小で残業がない。」
「事業に何らかの打撃があって収入が激減した。」
などの理由から本業の他にお金を稼ぐことを考えている方も多いかと思います。
本業の都合で、正式雇用してもらうことが困難な人もいるでしょう。
そんな方には単発バイトのタイミーという方法があります。
タイミーって
・給料はどうやってもらうんだろう
・いくらまで稼げるのかな
・評判はどうなんだろう
ここではそんな疑問にお答えします。
私も本業の事業が大打撃を受けるまでは、副業などは考えもしていませんでした。
3年前に事業に打撃があって深夜の派遣のバイトを始めたのですが、事業が平常に戻った現在も副業は続けています。
今働いているところではタイミーから来ている人がたくさんいます。
その方からいろいろと聞いていますので、タイミーについて説明したいと思います。
給料はどうやってもらう?
タイミーの給料は即日に支払われます。
いいですね(^^)
正確には契約の時間が終了すればタイミーアプリのウォレットに入金されます。
そこから自分で自分の銀行口座に入金申請をします。
なので、仕事が終わるとすぐに現金を手にすることも可能です。
その時の手数料は無料なので、毎日お金を引き出しても余計な出費がありません。
もちろん、ATMで手数料がかかる時間帯に引き出すとはATMの利用手数料はかかるので、ご注意を。
給料の引き出し方
給料はアプリのウォレットに入っていますので、自分で口座への振込申請をします。
残高は全額振り込まれます。
金額指定はできません。
いくらまで稼げるのかな?
タイミーでは次のようなマッチング制限があります。
働くための決まりですね。
要するにフルに仕事をすることができれば、
39時間×¥1,045(平均時給)×4(週)=¥160,000
くらい稼げるということです。
ただ、気に入った会社を見つけても、同一企業での報酬の上限(月間¥78,000・年間¥280,000)が決まっているので、居心地が良くてもずっと同じところで働けないというところがネックですね。
評判は?
タイミーの評判に関してはいろいろあります。
例えば、
こういった口コミが多いように思います。
これはタイミーというよりも職場の人間の問題なので、タイミーには問題ないと思われます。
一方で、
これはタイミーのスタッフの問題なので、少し気になります。
もちろん、全てのスタッフが連絡をしないというわけでないと思うので、担当の事業所次第といったところでしょうか。
先の説明のとおり、フルに仕事に入っても稼げるのは16万円くらい。
これで生活できるかどうかはその人次第ですね。
まとめ
仕事に縛りがないのと、給料が即日でもらえることを考えると、タイミーは条件も良く、働きやすいのではないでしょうか。
もちろん、派遣された会社がどういったところか、どんな人がいるかは行ってみないと分からないので、不安もあるかもしれません。
あまり良くないと思ったら1日で辞めることが出来るのもタイミーの魅力だと思うので、いろんなところに行ったみればいいと思います。
バイトですが、あくまでお金をもらう仕事なので、本業同様一生懸命働きましょう。
この記事が少しでもタイミーでのを考えている人の助けになればうれしいです。