最近はネットが増えてきたことで、はがきでの懸賞応募も少なくなってきましたね。
しかしながら、それだからこそはがきでの懸賞の応募は当選のチャンスが増えてきているとも言えます。
はがき代の要らないネットでの応募に慣れてしまった人はもはやはがきを買う気は起こらないのではないでしょうか。
つまりはがきでの懸賞の応募は今がチャンスと言えるのです。
葉書でする懸賞応募のコツ
私は今まで、いろんな懸賞に応募してきました。
以前は葉書での応募が普通でしたが、最近ではメールやホームページ、ツイッターでの応募がほとんどになりました。
気軽に応募できるのですが、その分競争率も高いのでなかなか当たりません。
そこで、葉書のみの懸賞に応募の的を絞ったところ、当たる確率が上がった気がします。
そんな私が説明したいと思います。
懸賞はがきの書き方を工夫する
これはいたって当たり前のことなのですが、
- 希望商品を一番上に書く。
- 名前にはふり仮名を書く。
- 雑誌や番組などの感想を書く。
- シールなどを貼ってはがきに凹凸を作る。
ということですね。
あと、はがきの裏を色で囲んで華やかにする、なんてことも効果があるかもしれません。
輪ゴムを使う
ちょっと裏技的な感じもしますが、これは輪ゴムではがきに丸みをつけるというもの。
丸みがついているので、抽選の時に手に取られやすいのかもしれません。
はがきに折り目をつけるという人もいるとか。
上の「シールなどを貼ってはがきに凹凸を作る」という方法と似ているので、効果はありそうですね。
複数回抽選日のあるものを狙う
まず、懸賞の締め切りが何回かに分かれているものを探します。
そして、その一番最初の締め切りに間に合う様に応募をします。
もちろんこれは確立の問題で必ず当たるというものではないのですが、
- 1回目の抽選には間に合わなくてもいいと思っている人が多い。
- 応募券が必要な懸賞などでは、第1回の締め切りには応募券を集められている人が少ない
などの理由から第1回目の抽選には応募数が少ないというデータがあるようです。
注意点など
はがきに文字を書く時には、きれいである必要なありませんが、丁寧に書く必要はあります。
達筆で読みにくいというならまだしも、読むことが難しいような雑な文字で書かれてあるはがきは選ばれるはずもありません。
はがきの文字は丁寧に書きましょう。
はがきを華やかにすると抽選の時に選ばれやすいということが言われたことがあります。
それで効果を上げた人もいることでしょう。
しかし、最近ではあまりにも華やかなはがきは敬遠される傾向にあるようなので、注意する必要があるかもしれませんね。
最後に
何回も言いますが、これらの方法は必ずしも当たるというものではありません。
しかしどうせはがき代を使うんですから、少しでも確率の高い応募の仕方をしてもらえればと思います。