国民年金の支払い、どうしていますか？
多くの方は通帳からの引き落としやコンビニなどでの現金払いを選択しているのではないでしょうか？
私もそうなのですが、こういった公共料金の類はカード払いができなかったり、電子マネーが使えてもポイントがつかなかったりするので、結局現金払いを選択せざるを得なかったのです。
2023年4月17日より、国民年金の料金を楽天ペイで支払うことができるようになります。
更にしっかり0.5％のポイントをもらうことが出来るのです。
これはもう、楽天ペイを選択する以外考えられませんね！
本記事の内容
国民年金を楽天ペイで支払う方法
それでは、国民年金を楽天ペイで支払う方法を紹介します。
簡単に言うと、楽天カードから楽天キャッシュにチャージをして、楽天キャッシュから支払う形になります。
楽天キャッシュというと馴染みがないかもしれませんが、ペイペイで言うと残高チャージをするようのものです。
これなら馴染みがあるかもしれませんね。
楽天カードから楽天キャッシュへのチャージ方法
楽天カードからの楽天キャッシュへのチャージは次のように行います。
STEP2でチャージ方法が楽天カードに設定されていない場合、または違う楽天カードで設定したい場合は次のように設定します。
支払元を楽天キャッシュに設定する
次に請求書払いを楽天キャッシュで支払うよう設定します。
お支払元が「楽天キャッシュ」になっていることを確認したら終了です。
楽天ペイで支払う方法
楽天ペイの請求書払いは次のように行います。
「請求書払い」というボタンをクリックして請求書のバーコードを読めば請求書払いは終了です。
楽天ペイを利用することのメリット
0.5％の楽天ポイントがもらえます。
口座振替払いの場合は、クレジットカードやコンビニ払いなどの請求書払いと比較すると割引があるので少し安いですが、楽天ペイでの請求書払いで0.5％のポイントをもらった方が安くなります。
| １年払い | ６カ月払い | 毎月払い | |
| 口座振替払い | 194,090円 | 97,990円 | 16,470円 |
| 請求書払い | 194,720円 | 98,310円 | 16,520円 |
| 楽天ペイ払い(-0.5%) | 193,746円 | 97,818円 | 16,437円 |
国民年金を支払うことができる電子マネー
国民年金は次の電子マネーで支払うことができます。
2023年4月17日からはこれに「楽天ペイ」が追加されます。
重要な点は、
これら楽天ペイ以外の電子マネーでの支払いではポイントは一切つかない
ということです。
ただし、上記auPAYも2023年３月末までは0.5％のポイントがついていましたが、４月からつかなくなりました。
楽天ペイも、いつauPAYのような変更があるかわからないので、注意しておくことが必要ですね。
いろんな請求書払いを楽天ペイで支払えます！
国民年金の他にも次のような料金を楽天ペイで支払うことができます。
ガス、水道、電気などの公共料金や自動車税種別割、固定資産税、住民税
楽天キャッシュから支払うので、もちろん0.5％のポイントがつきます。
使わない手はありませんね。
楽天カードが必要です！
0.5%のポイントを受け取ることができるのは、楽天カードから楽天キャッシュへチャージした時のみです。
楽天カード以外のカードではポイントはつきません。
なので、楽天カードを持っていない人はこの機会に入手しておきましょう。
まとめ
ここでは、
- 国民年金を楽天ペイで支払う方法
- 楽天ペイを使うメリット
- 国民年金を支払うことができる他の電子マネー
- 楽天ペイで支払うことができる公共料金
- 楽天カードが必要なこと
について説明してきました。
まだまだ現金主義の方も多いようですが、少しでもお得に生活するためにも楽天ペイを利用してみてはどうでしょうか。
