ウタマロ石鹸。
知る人ぞ知る石鹸です。
化粧せっけんと思いきや、洗濯石鹸なんです。
それもワイシャツや上靴などでもかなり汚れが落ちます。
テレビなどでも時折紹介されていますが、ほとんど口コミで広がっているのです。
ウタマロ石鹸のこだわりは、
汚れ落ちがいいこと。
手肌に優しいこと。
環境に優しいこと。
どんな石鹸なんでしょう。
どこで作られている?
ウタマロ石鹸は大阪府の㈱東邦という会社で作られています。
その前身はなんとティッシュペーパー。
歌麿という京花紙(ティッシュペーパー)がヒットし、歌麿のラインナップとして考えられたのが石鹸だったのです。
そして、研究に研究を重ねてウタマロ石鹸が誕生しました。
原料一つにしても環境に配慮したウタマロ石鹸は、回収リサイクル油を原料に使用しています。
外食産業に使用され、廃棄される油を回収し再度精製された油を使用することで、持続可能な社会が実現するようにとがんばっているのです。
使い方は?
ウタマロ石鹸は緑色をしています。
使い方は、ワイシャツや上靴などの汚れている部分に石鹸を塗り込んで洗濯するのですが、この緑色が分かるくらい塗り込むのです。
そしてもみ洗いをする時には、その緑色が消えるまでもみこむ。
そうすることでしっかりと汚れを落とすことが出来ます。
そう、ウタマロ石鹸の緑色は汚れ落ちのサインなのです。
豊富なラインナップ。液体も!
ウタマロ石鹸と言えば、洗濯石鹸。
固形石鹸です。
しかし、最近では新しいラインナップとして液体タイプも登場しています。
ウタマロリキッド
ウタマロ石鹸の液体版です。ゴシゴシもみ洗いするのは苦手な人はこれをつけて部分洗いをすると、ウタマロ石鹸と同じように汚れをきれいに落とすことが出来ます。
ウタマロクリーナー
家の中の汚れやキッチン周りの汚れなどもひと吹きで落とすことが出来ます。
特に今まで苦労していたコンロや換気扇もきれいになります。
手袋をする必要がないのが信じられません。
ウタマロキッチン
食器洗い用石鹸。ギトギトの油汚れもつるんときれいになります。
まとめ
とにかく、家の中の汚れはウタマロ石鹸のラインナップで全て事足りるといってよいでしょう。
最近ではホームセンターなどでも見かけることもありますし、一度使ってみてはどうでしょうか。
やめられなくなるかもしれません。